夢幻的なボーイ・ソプラノと少年合唱〜ボーイズ・エア・クワイア boys air choir
2016-07-05



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boys air choir.blue bird(VICP-60517)

 実はこのCDあたりから、私はbacから気持ちが離れ始めた。私は少年合唱やボーイ・ソプラノに、必ずしも最初からヒーリング効果を求めている訳ではないので。ヘンな話、聴くという事は、私の場合は人生の時間を費やしている訳なので、その声と私のハートとの直接対決〜みたいなところがあって、まあ、だから、狙ったような作為を感じると、私はもう結構です、になってしまいます。BGM系盤は、逃げている感が、余り私の好みではないので。
 夢幻的な合唱・・・エドワードの線の細い、繊細なボーイ・ソロも魅力なんですけれどね。でも、コナーの声には「背水の陣」というか「覚悟」があったからなあ・・・だから、個性としてもコナーを尊敬して聴いたのですが。・・・でも、他にも、なかなか「生命力とか意思」を感じるソロってそうはないですから求めるのは酷か。歌っているのは子どもですし。
 十二分に実力あるCDなのに、私の個人的な感覚で、申し訳ないコメントになっていて、ごめんなさい。
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