2014-12-01
演奏者の声もきれいに採録されて音も素晴らしいですし、映像も1曲1曲の完成度が高いです。 amazarashiという個性を最大限に引き出した素晴らしいビデオクリップ集だと思います。
100インチのTVで見たい。迫力でしょうね。あらためてメロディと声の美しさを感じました。ソリストの声は本当に素晴らしいですねぇ。
ライヴも収録されており、ファンには嬉しい企画だと思います。私は、やはり、ビデオクリップの価値を感じます。
歌詞に励まされる方もいらっしゃるんでしょうね。
(AICL-2603 〜 2604) 2013.11.20
文字だけで見ると、字数が多くてしかも文字が小さいので、それだけで拒否したくなるのですが、音に乗せたとたんに、言葉が輝きだす不思議。天賦の才能なのでしょう。そしてメロディも心地良い。
ですが、一気に10枚くらい聴いて、食傷気味です。なぜって、日常への妥協が歌われているだけですから。又、聴きたくなることもあるかもしれませんが、今は、もう良いかな。私の人生には関係なさそう。お幸せに。って感じかな。
あと1枚聴いたら、こちらも日常の音楽へシフトします。
(Sony Music Labels AICL 2527-8) 2013.04.10
耳が良いというか、韻の踏み方が音に乗っていて、その手法がこの作者の魅力の一つなんだろうな。
『歌詞を見ながら聴きたい曲が、今いくつあるだろう。』とamazarashiのサイトには書いてある。つまりは歌詞の完成度も彼らの売り。・・・だったら、読みやすいライナーノーツとか歌詞集をお願いしたい。
この作品集も試行錯誤の真っ最中。題材がちょっと無理。もっと自分に近い切実なものを歌った方が魅力あると思う。
次から次へと言葉のマシンガンが・・・頭良さそう・・・。そしてこの作者はゴールを設定していないし想定もしていないから揺れたり苛立ったりするんだと思った。でも、揺れたり〓いたりしている方が作品的には聴衆にアピールするもんね。
0.7
AIBL-9254/DVD/2012.11.28
amazarashi 1st LIVE DVD 「歌声だけが見えている。」
カラフルなCDカバーは、すぐ上のシンプルなブックレットに、アニメのセル画を重ねるみたいに、3枚の絵と外ケースとを重ねて作っています。何か意味があるのか、気まぐれな遊び心か? (意味不明なので扱いにくさを感じます)
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