RIGAS DOMA ZENU KORIS リガ・カテドラル少年合唱団 〜 光をまとったThe Snow Queenに包まれる冬
2010-02-07




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ANGELS WE HAVE HEARD ON HIGH (2002年)

昨夜から今朝にかけて私の部屋はデロンギちゃんだけでは寒かった。寒くて寒くて寒くて凍えそうでした。で、思い出したのが(気が向かなくて聴いていなかった)このカバー写真のCD。
私の部屋の真上に留まっているらしい Snow Queen様 のソリが早く去ってくれないかなあ、と思いながら聴きました。(いえ、ソリに乗せていただけるなら話は別ですけれど)

このCD、カバーが趣味ではなくて、プログラムを見ただけで手離しても良かったのですが、手離せなかったのは、ハイ、ご明察どおり、来日したスタートレブルくんのサイン入りだったからです。このサイン、彼のソロCDに入っていたら完璧だったのですが、友人経由で入手しているものですから、そうメールした途端に、「ソロCD手に入れるために、次の予定へはタクシー使ったんだから!」とえらく怒られました。ごめんなさい。送ってもらえただけで嬉しいです。ホントです。

この合唱団のCDには外れがありません。このCDも、ソリストに女声、男声、トレブルを駆使し、飽きの来ない構成になっています。オーケストラも小振りで良い感じ。むろん、演奏そのものが上手です。
二人のトレブルくんも、素朴さゆえの味わいがあります。

この音楽を何処で聴きたいか?
・・・そうですね〜。Snow Queen様が、光が窓から漏れている小さな町、どこかあたたかそうな町を雪で包んでいますが、そんな幸せに満ちた町の、街角で、クリスマスの買い物をしながら、生で聴きたい音楽がこのCDに収録されています。
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