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DRAKENSBERGERS (Gallo DBC2)
1973年と1975年にWorld Choir festival で優勝した、という記載があるこのLPは、自然発生的なすばらしいソリストを得て、割合ヨーロッパを意識したヨーロッパ的な雰囲気の合唱が収められています。
にしては、カバー写真が旅情を誘いますね。
中に1曲素敵なアフリカンソング(たぶん)があるのですが
こちらもなんだかお行儀良く
まるでヨーロッパのCHOIRが遠慮しながら演奏しているみたいです。
手拍子にも現在のような勢いが感じられません。
上手かもしれませんが
あくまでもヨーロッパの呪縛の中にあるかのような演奏に聴こえます。
(現在のDrakiesが最近好きなので)
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