1973年の奇跡と軌跡〜ドラケンスバーグ少年合唱団(ドラッケンスベルグ・ボーイズ・クワイヤ)

コメント(全4件)
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こびとかば ― 2008-06-30 12:41
にゃんだ様

ドラケンスバーグの時系列的考察、興味深く読ませていただいてます。
わりと最近まで、不覚にもここのこと知らなかったんです‥‥ネット活用が積極的じゃなくて、そうするとここの情報ってまるで入ってこなかったのです。
未だに手持ちの音源はLP1枚にCD1枚です。。。
LPはDEO GRACIASというもので、モーツァルトのラウダーテ・ドミヌムのソロ(これに目がないです)目当てで入手しましたら、ままさかのテナーソロ‥ありえねーーーラウダーテが男声なんて‥!!
というショックがたたってその後LPに手を出してませんでした。
これも録音年代不明なのですが、にゃんだ様の考察を参考にさせていただくと60年代なんでしょうね。声はイギリス系のやわらかさ、合唱の精度はいまひとつな感じです。でもあらためてよく聴くと(ショックで一度聴いたままでした‥)ハーモニーはきっちり純正律で訓練が行き届いているのが感じられます。
にゃんだ様の記事を読んで70年代をぜひ聴いてみたくなりました。
やっぱり、90年代までは白人の子だけなんでしょうか‥(順追って考察されてるので追々明らかになるのかなと思いつつ)

>だから特定の演奏団体・個人をのみ、まるごと賛美はしていられない。
でしょ?

はい仰るとおり。
大人の名演奏家だって出来不出来があるんだから、こども達ならなおのことですよね。こどもだから、ある程度割り引いてもいいとは思いますが、ファンだからと無批判に常に賛美するのは、相手のためにもならないと思うんです。。と、某合唱団の演奏会の大きな拍手を聞いて思いました。アイドルなら好きだけでいいでしょうけど、相手は演奏家ですからね。
あれ、なんか論旨ずれた?
ええと、だからよい演奏だけを望むのは止むを得ないのかなと。

トラックバックの件ありがとうございます。
せっかくのお言葉なのですが‥ブログはやってませんでした〜‥
それで、といいますか、やろかな〜とは思ってたので、開設してみましたので、もうしばらくお待ちください。
なんでもトロいです‥
にゃんだ ― 2008-06-30 21:17
こびとかば様

DEO GRACIASは、レコード番号から行って、80sではないかと思われます。この後、紹介は10枚目くらいになります。

Laudate Dominumの件、大抵はそう感じるでしょうね。
この盤に関しては私もその一人ですが、でも、昨今のDrakiesは、変声後の声もかなりの魅力なのです。

それに何より演奏しているときの表情が良い。
とっても楽しそうで。
DVDも出ております。是非に、どうぞ。

「純正律」おっ、専門用語ですね。
こびとかば様のブログを楽しみにしています。

でもね、WSKには、現在もなお、昔からの「WSKならではの特別な響き」が微妙に残っていると思います。
私のよーな年寄りは、そーゆー響きから昔の響きを連想し、+して聴いてしまうのじゃ。
それも合唱団の遺産だから、よかろーと。
「WSKならではの特別な響き」の名残がある限り、WSKはWSKだと思います。
こびとかば ― 2008-07-03 12:46
にゃんだ様

80年代だったんですね〜
先走ったコメントしてしまって申し訳ないです。。
こういう、早とちりをよくやらかすので、ブログなんかやったら間違いばっかり書きそうで怖いです。。

えー、始めてみたのですが、まだあまりchoir話を書けてませんので、書いてからのほうがトラックバックはいいんですよね?
次書く予定です。。
にゃんだ ― 2008-07-03 16:25
こびとかば様

80年代というのも
レコード番号からの推測ですから。

私が、そう思っているだけですので
…その程度です。ハイ。

ブログ、録音感想があるなら読みたいです。
書いたらお知らせ下さいね。

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